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 米Microsoftは米国時間2009年2月6日,サーバー向けセキュリティ・パッケージ製品「Forefront Threat Management Gateway(TMG)」のベータ2版を公開した。同社のWebサイトで英語版をダウンロード提供している。

 Forefront TMGは,ネットワーク・エッジに配備するサーバー向けセキュリティ・ゲートウエイ・ソフトウエア。SSL通信やWebアプリケーション向けファイアウオールといった機能を備える。ベータ2版は,新たにHTTP通信を監視してWebマルウエアに対抗する機能,HTTPS通信を一時的に復号して監視する機能,ネットワーク検査機能を搭載した。

 今後リリースするバージョンでは,URLフィルタリング機能の追加や,「Forefront Security for Exchange Server」との連携機能の改善を予定している。

 米メディア(internetnews.com)によると,近いうちに公開するベータ3版でURLフィルタリング機能を搭載し,製品版は2009年下半期にリリースする見通しという。

 Forefront TMGは「Microsoft Internet Security and Acceleration(ISA)Server」の後継製品,企業向けセキュリティ管理製品系列の次期バージョン「Stirling」(開発コード名)の構成要素である(関連記事:Microsoft,企業向けセキュリティ製品「Forefront Stirling」のベータ版を公開Microsoft,セキュリティ統合管理製品「Forefront “Stirling”」を披露)。

[Forefront TMG担当上級製品マネージャのBill Jensen氏によるブログ投稿記事]