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 日立電子サービスは2009年2月9日、北海道、四国、九州地域のシステム構築サービス会社を4月1日から子会社化すると発表した。これまで3社は日立製作所が55%、電サが45%を出資していた。これを日立33%、電サ67%に変更する。

 日立グループの狙いは中堅・中小企業向け市場の拡大だ。地域会社は「日立電サよりも中堅・中小企業向けのシステムインテグレーションが盛ん」(電サ広報)。この能力を日立電サが取り込み、併せて日立電サが全国規模で展開する保守サービスを地域会社に提供することでシナジー効果の創出を狙う。

 三つの地域会社は北海道日立ソリューションズ、日立四国ソリューションズ、九州日立ソリューションズで、それぞれ200人、30億円規模の企業である。