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図 JCNが2009年3月に開始予定のリモート予約サービスのイメージ。専用アプリで地上・BSデジタル放送番組を携帯電話機から録画予約できる
図 JCNが2009年3月に開始予定のリモート予約サービスのイメージ。専用アプリで地上・BSデジタル放送番組を携帯電話機から録画予約できる
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 KDDIグループでケーブルテレビ(CATV)統括運営事業を手がけるジャパンケーブルネット(JCN,本社:東京都中央区,社長:近藤一朗氏)とKDDIは2009年2月9日,JCNが提供するCATVなどのサービスをより便利に利用できる携帯電話機「JCNケータイ」を,2009年2月10日より発売すると発表した。

 JCNケータイは,JCNグループが提供する様々なサービスや特典などが受けられるJCN利用者のための携帯電話機である。JCNオリジナルのメインメニューや待ち受け画面を利用できる「JCNケータイアレンジキット」をKDDIの携帯電話機に設定したもので,JCNが同社のCATVやインターネットサービスの利用者向けに販売する。

 「地域・生活・行政情報」や「安心・安全情報」といったCATV局ならではの地域情報を提供する「JCNグループモバイルサイト」に簡単に接続できるほか,2009年3月に開始予定のHDD(ハードディスク装置)内蔵セットトップ・ボックス(STB)への「携帯電話機からの番組録画予約サービス」(リモート予約)も手軽に利用できるようにするという(図)。

 今回のJCNケータイの発売は,テレビとインターネット,固定電話,モバイルの各サービスを連携させるFMBC(Fixed Mobile and Broadcasting Convergence)への取り組みの一環である。JCNでは今後さらに各サービスの連携を強化する方針で,(1)テレビで視聴していた番組の続きやクリッピングした動画を携帯電話機に転送し,外出先で視聴できるようにする,(2)テレビ番組で気になるシーンに関係するWebサイトを,パソコンを使わず即座にテレビ画面に表示する,(3)その日の予定をテレビに伝えると,音声認識して目的地までの経路や交通情報,生活情報をテレビ画面に表示し,さらにその情報を携帯電話機に送信することで予定に関連した最新情報をリアルタイムに更新する――などの具体的なサービス連携のイメージを明らかにした。

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