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 米Cisco Systemsはインドで現地時間2009年2月12日,テクノロジの利用によって都市行政の効率化や市民生活の向上を図る取り組み「Intelligent Urbanisation」を明らかにした。Ciscoの製品やサービス,パートナ,ソリューションを連携させることで,市民の安全やセキュリティ,保健医療,エネルギ利用などの改善を図る。

 この取り組みの一環として,Ciscoはインドのカルナータカ州政府と協力して,バンガロール市の情報インフラおよび持続可能性の向上を目指すパイロット・プログラムも発表した。たとえば,Ciscoは同州道路交通公団および警察の協力のもと,リモート監視技術を利用することで,バンガロール市内にある主要なバス・ターミナルの治安改善に取り組む。

 Ciscoはカルナータカ州政府に対し,治安やセキュリティの向上に利用できる技術として,リアルタイムのセキュリティ監視とアラート,ビデオ監視ツール,音響センサー,生体認証に対応したカード・リーダー,自動アラートおよびセキュリティ・アクティベーション・システムなどを紹介した。さらに,Ciscoのチームは,応答の自動化によって人為的ミスや対応の遅れを減らせることを実証するデモを行った。

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