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 ミニブログ・サービス「Twitter」を運営する米Twitterはベンチャー・キャピタルの米Benchmark Capitalと米Institutional Venture Partners(IVS)による出資を受けたことを明らかにした。Twitter共同設立者のBiz Stone氏が同社公式ブログに投稿した記事によると,資金調達を完了したのは米国時間2009年2月12日。BenchmarkのPeter Fenton氏はTwitterの社外取締役に就任する。

 Stone氏によると,同社は米Spark Capitalなどから昨年獲得した資金が残っているため,積極的に追加出資を求めていたわけではなかった。しかし「Twitterの急成長が関心を集め,たいへん魅力的な申し出があったので,当サービスをいっそう強化する特別な機会を受け入れることにした」(同氏)と説明している。Twitterのユーザーは過去1年間で900%急増したという。

 今回Twitterが調達した資金について,同社は金額を明らかにしていないが,米メディア各社(New York TimesCNET News.comInternetnews.com)は3500万ドルと報じている。これらメディアによれば,同社の評価額は最大で2億5000万ドルだ。

 Twitterはまだビジネス・モデルを確立していないが,収益につながる事業開発を推進する方針を1月13日に明らかにしている(関連記事:Twitter,収益につながるビジネス・モデルを検討へ)。

[Twitter公式ブログへの投稿記事]