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写真1●マイクロソフト ビジネスWindows本部の中川哲本部長
写真1●マイクロソフト ビジネスWindows本部の中川哲本部長
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写真2●Windows 7のEdition構成
写真2●Windows 7のEdition構成
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 マイクロソフトは,「法人様向けWindows 7先行優待キャンペーン」に関する記者説明会を開催した(関連記事)。この中で,同社ビジネスWindows本部の中川哲本部長(写真1)は,Windows 7のエディション構成に言及。各エディションごとの機能を整理することで,Windows 7ではユーザーが製品を選びやすくなるとした。

 国内で提供されるWindows 7の製品エディションは「Starter(NetBook向け)」「Home Premium」「Professional」「Ultimate」「Enterprise」の5つになる(写真2)。このうち,企業向けはProfessionalとEnterpriseの2つ。VistaではBusinessと呼んでいたエディションが,Windows 7ではProfessionalという名前に変わると考えればわかりやすいだろう。

 一方,個人向けには,Starter,Home Premium,Professional,Ultimateの4つのエディションを提供する。VistaにあったHome Basicがなくした代わりに,同時に実行できるアプリケーションを3つまでに制限したStarterというNetBook向けのエディションを用意する。また,Home PremiumとUltimateの間に企業向けと同じProfessionalのエディションを提供する。ホーム・サーバーを使う個人ユーザーは,Professionalを使うことで家庭内ネットワークでもドメインに参加できるようにする。こうしたユーザーを想定して,VistaのBusinessでは省かれていたMedia CenterやDVDメーカーといった個人向けの機能も,Professionlには搭載する。最上位のUltimateは,Windows 7の全機能を利用できる最上位のエディションとなる。

 つまり,Windows 7の個人ユーザー向けのエディションは,基本的に下位のエディションの機能をすべて含んだ形になる。このため,自分の使いたい機能の有無でエディションを選べばよい。「ドメインに参加したいが,Media Centerも使いたい」といったユーザーが無理にUltimateを選択しなくても,自分に合ったエディションを選べるようになる。