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 米IBMは米国時間2009年5月21日,半導体ディスク(SSD)製品を拡充し,サーバー製品系列「Power Systems」「System x」やストレージ・システム「System Storage DS8000」向けの新モデルなどを発表した。

 同社によれば,SSD用のデータ管理ソフトを改良し,応答時間を大幅に短縮した。この結果,例えば同社製データベース管理システム「DB2」の処理性能が最大800%向上した。さらに,ストレージ・システムの設置面積を約80%,消費電力を最大90%減らすことが可能で,コスト削減が期待できるという。

 Power Systems向けの新型SSDは,従来モデルより省電力化した。System x向けは,記憶容量が50Gバイト,インタフェースがSATA。ブレード・サーバー「BladeCenter」用として消費電力2.1Wの2.5型モデルと,その他ブレード・サーバーおよびSystem xラック/タワー型サーバー用として2.5/3.5型モデルを用意する。

 System Storage DS8000は,SSDとハード・ディスクを混在させて運用することが可能である。

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