PR

 米Haraは米国時間2009年6月1日,企業が社内のエネルギー消費を管理できるSaaS型のソフトウエア「Environmental and Energy Management(EEM)」の正式提供を開始した。社内における天然資源の利用を,包括的に監視,管理できるようにする。

 EEMは,エネルギー消費や温室効果ガスの排出量といった社内データを収集する「Discover」,最適なエネルギー利用と削減プランを提案する「Plan」,目標達成と規制準拠を支援する「Act」,さらなる改善のためのベスト・プラクティスを実装する「Innovate」の4モジュールで構成する。2009年1月より試験提供を開始しており,米カリフォルニア州のパロアルト市や米Coca-Colaなどが導入済み。

 米メディア(InfoWorld)によると,EEMのモジュールは個別に利用でき,管理対象の施設数によって利用料金が異なる。

 Haraは,ベンチャー・キャピタルの米Kleiner Perkins Caufield & Byersが2008年に設立した。同社CEOのAmit Chatterjee氏と,CTOのUdo Waibel氏は,ドイツSAPの元経営幹部。

[発表資料へ]