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Lotus Symphonyのスプレッドシート機能の例
Lotus Symphonyのスプレッドシート機能の例
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 米IBMは米国時間2009年6月18日,無償のオフィス・アプリケーション・スイートの最新版「Lotus Symphony 1.3」をリリースした。IBMのWebサイトからダウンロードできる。

 新版は,米Microsoftのオフィス・スイート「Office 2007」との互換機能を追加した。Office 2007で作成した文書のインポートが可能になったため,Symphonyに乗り換えることでライセンス費用を削減できるとしている。

 このほか,DataPilotテーブルを改良してデータを分析しやすくしたほか,電子メールの統合や封筒印刷の機能を強化した。プレゼンテーション機能では,アニメーション効果を強化し,Microsoftのプレゼンテーション・ツール「PowerPoint」との相互運用性が向上した。

 IBMのLotus Software担当副社長を務めるKevin Cavanaugh氏は,「Lotus Symphonyを使って無償でOffice文書を開いたり保存できるようになった今,Officeのライセンス費用を支払うことを正当化するのはさらに難しくなるだろう」とコメントした。

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