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 米Symantecは米国時間2009年6月23日,マルウエアや洗練された攻撃からエンドポイントを保護する技術を管理・監視するサービス「Symantec Managed Endpoint Protection Services」を発表した。ユーザーが既に導入しているエンドポイント保護技術を使ってデータを保護しながら,これら技術を管理する機能を提供する。

 このサービスは,同社のウイルス対策製品「Symantec Antivirus(SAV)」やエンドポイント向けセキュリティ製品「Symantec Endpoint Protection(SEP)」,検疫ネットワーク構築製品「Symantec Network Access Control(SNAC)」といったエンドポイント保護技術の導入・管理をサポートするほか,これら技術のパフォーマンスを常時監視する機能を備える。データの安全を確保し,エンドポイントのリスクを管理しながら,総所有コストの低減や運用効率の向上などが期待できるとしている。

 Symantecによれば,洗練されたWebベースのウイルスや悪意のあるコードが増加を続けているという。同社が2008年に作成した新しい悪意のあるコードのシグネチャは160万を超え,前年を165%上回った。また,同社が企業のセキュリティ担当者1000人を対象に実施した調査では,「過去2年間にサイバー攻撃を受けた」とする回答が88%を占めており,このうち98%は「なんらかの被害を受けた」と回答している。

 Symantec Managed Endpoint Protection Serviceの価格は,エンドポイントの台数単位で設定されており,ノードや管理サーバーなどの数によって異なる。

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