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 マインドは2009年6月30日,同社が開発したオープンソース給与システム「MosP給与計算 V3.0.0」のベータ版をリリースした。同社がすでにオープンソース・ソフトウエアとして公開している「MosP勤怠管理」と連携し,勤務時間に基づき給与を計算できる。

 MosP勤怠管理およびMosP給与計算はともにJavaで記述されたWebアプリケーション。GPLで配布している。同社内で実際に利用しているほか,勤怠管理は同社の顧客で稼働している実績がある。

 V3では前バージョンに比べ性能を改善し,1サーバーで5000ユーザーが同時ログインして400ユーザーが同時利用できるとしている。またV3では動作検証対象OSとして,従来のRed Hat Enterprise LinuxとCentOSに,SUSE Linux Enterprise Severを加えた。MosP給与計算 V3正式版は2009年夏にリリースを予定している。

 MosP給与計算のベータ版はMoSP公式サイトからダウンロードできる。ダウンロードには開発者コミュニティである Developer’ Communityへの登録(無料)と,評価アンケートへの回答が必要。

 マインドではMoSPシリーズとして,勤怠管理および給与計算に続くオープンソース業務アプリケーションをリリースしていく計画。2009年秋を目標に,販売管理システムの開発も進めている。