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 ニコンシステムと富士通BSCは2009年6月30日、合弁会社を設立すると発表した。会社名は「ニコンイメージングシステムズ」。ニコン製デジタルカメラ向けのファームウエア開発を専門にする。出資比率はニコンシステムが70%、富士通BSCが30%で従業員は約100人。09年7月1日に会社を設立し、8月から営業を開始する。

 ニコンシステムはニコンの100%子会社で製造ラインや精密機器の制御ソフトの開発を手掛けている。富士通BSCは富士通の子会社でソフトウェア開発やシステム構築、システム運用を行っている。

 これまで、ニコン製デジタルカメラ向けのファームウエアの開発はニコンとニコンシステムが担っていた。合弁会社設立の目的について富士通BSCは「ニコンシステムのメカトロニクス制御・映像処理技術と、富士通BSCのソフトウエア開発技術を融合することで、ファームウエアの開発スピードアップと品質向上を目指す」としている。