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 米Oracleは米国時間2009年6月30日,独立系ソフトウエア・ベンダー(ISV)向けに同社の製品と技術を組み合わせたプラットフォーム「Oracle Platform for SaaS」について,新しい商用ライセンス・モデル「SaaS for ISV」を発表した。ISVは,同プラットフォームのコンポーネントを月単位で利用できるようになる。

 Oracle Platform for SaaSは,ISVによるSaaSとクラウド・ベースのアプリケーションの作成および配備・管理をサポートする技術を提供するもの。データベースの「Oracle Database」,ミドルウエア群「Oracle Fusion Middleware」,統合運用管理ツール「Oracle Enterprise Manager」,サーバー仮想化ソフトウエア「Oracle VM」などで構成し,同社の統合グリッド・インフラ「Oracle Grid Computing」を採用する。

 新オプションのSaaS for ISVは,同社の「Oracle Database」「Oracle WebLogic Server」「Oracle Application Server」上でSaaS型アプリケーションを配備するISVが利用できる。新体系の導入により,ISVは企業の成長やエンドユーザーのニーズに合わせてOracle Platform for SaaSのコンポーネントのライセンスとサポートを月単位で購入できるようになった。

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