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 パーク24と小田急電鉄は2009年7月7日、ICカード乗車券「PASMO」を利用した駐車料金割引サービスを発表した。パーク24の運営する時間貸し駐車場「タイムズ」において、小田急電鉄に乗車したPASMOを精算機にかざすと料金を最大300円割り引く。パーク24は同様のサービスを東武鉄道やJR東日本、JR西日本などとも展開しており、今回で8社目の対応となる。

 新サービスのシステム開発はパーク24が担当した。精算機にICカードの読み取り機を搭載。利用者がPASMOをかざすと、当日の降車履歴を読み出す。履歴に駐車場の最寄り駅での降車情報があれば、自動的に割引料金を適用する。新サービスを利用できる駐車場は向ヶ丘遊園駅、東林間駅、小田急永山駅に最寄りの各1カ所、合計3カ所となる。

 狙いは鉄道と駐車場で利用促進の相乗効果を得ること。料金値下げの原資はパーク24側が負担する。「新たな駐車場の使い方で利用が拡大すれば値下げ分は回収できる」(パーク24広報)とのもくろみからだ。