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写真1●HD(720p)対応の「Polycom HDX 6000」(写真左)とSD(480p)対応の「Polycom QDX 6000」(同右)
写真1●HD(720p)対応の「Polycom HDX 6000」(写真左)とSD(480p)対応の「Polycom QDX 6000」(同右)
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写真2●新シリーズ「QDX 6000」の位置付け
写真2●新シリーズ「QDX 6000」の位置付け
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 ポリコムジャパンは2009年7月8日,中小規模拠点向けのHD対応テレビ会議製品「Polycom HDX 6000」ほか1製品を発表した。合わせて同日にHD対応製品で値下げ幅20%前後の価格改定を実施。HD対応製品の照準を中小規模事業者に当てる。

 発表したのは,HD対応の「Polycom HDX 6000」とSD対応の「Polycom QDX 6000」の2製品(写真1)。両製品とも広帯域音声コーデックの「Siren 22 StereoSurround」,パケット損失による映像・音声の乱れを防ぐ「LPR」など上位製品と共通の基本技術を搭載する。

 従来のHDXシリーズにおける「価格改定の値下げ幅はおおむね20%ほど」(ポリコムジャパン)。HD対応ラインナップの価格帯を100万円前後に近づけることで,中小規模事業者への浸透や中小拠点での大量導入を促進する。

 HDX 6000は同社のHD対応製品「HDX」シリーズのカメラ独立型におけるエントリ・モデル。HD(720p)対応で,使用帯域は最大2Mビット/秒。HD対応カメラと無指向性マイクなどが付属する。多地点接続の拡張機能は除くなどの工夫で価格を87万1500円に抑えた。出荷開始は同年8月中旬を予定する。

 QDX 6000はSD(480p)対応の新シリーズ。カメラ一体型の従来機「VSX」シリーズと,HD対応のHDXシリーズとの間のミッドレンジ製品として位置付ける(写真2)。使用帯域は最大4Mビット/秒で,カメラと指向性マイク2本が付属。価格は60万6900円。同年7月末の出荷を予定する。