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写真●英Clearswift プロダクトマネジメントディレクターのAlyn Hockey氏
写真●英Clearswift プロダクトマネジメントディレクターのAlyn Hockey氏
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 クリアスウィフトは2009年7月9日,メール・セキュリティ・アプライアンスの「Clearswift Email Appliance 2.8」,Webセキュリティ・アプライアンスの「Clearswift Web Appliance 1.4」,およびそれぞれの仮想アプライアンス版の計4製品を発表した。仮想アプライアンス版で対応するサーバー仮想化ソフトを拡大したほか,製品群のユーザー・インタフェースを共通化するなどして製品群の利便性を高めた。同年8月に販売を始める。

 今回発表した4製品は同じ基本機能をもつ。Webまたはメールのトラフィックに対して,アンチウイルス/スパム,フィルタリングによる情報漏えい抑止などのセキュリティ機能を提供する。4製品で共通の強化点は,従来デザインが異なっていたEmail ApplianceとWeb Applianceの管理画面の共通化,検索条件の一括インポート(CSV形式)対応,VMware ESX/ESXiとの連携による時刻同期機能の追加など。

 さらに,Email Appliance 2.8の仮想アプライアンス版については,サポート対象のサーバー仮想化ソフトとして従来のVMware ESX/ESXiに加え,Microsoft Hyper-Vを追加した。「30%のユーザーがクリアスウィフト製品を仮想化環境で使っている」(英Clearswift プロダクトマネジメントディレクターのAlyn Hockey氏,写真)という仮想化ニーズに応えた。「1台目は物理アプライアンスとして,2台目はデータセンターにバックアップ用途の仮想アプライアンスとして展開する事例が多い」(同氏)という。

 価格はオープン。参考価格はEmail Appliance 2.8が66万9900円(50ユーザー)から,Web Appliance 1.4が92万1900円(同)から。仮想アプライアンス版の参考価格は,それぞれ37万8000円から,63万円から。