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 米Socialtextは米国時間2009年7月14日,マイクロブログ機能とソーシャル・ネットワーキング機能を搭載したアプライアンス製品「Socialtext Microblogging Appliance」を発表した。企業のイントラネットに設置することで,社員間のコラボレーション促進に利用してもらう。

 「Twitter」と同様のやり取りを社内限定で実現できるマイクロブログ機能「Socialtext Signals」や,ソーシャル・ネットワーキング機能「Socialtext People」を搭載する。Webブラウザからのアクセスほか,Adobe AIRベースのデスクトップ・アプリケーション「Socialtext Desktop」の利用も可能。ソフトウエアの自動更新機能も用意する。

 LDAPやActive Directoryのディレクトリ・サービスとの統合機能も備える。社員のプロフィール情報を取り込んだり,ほかのイントラネット・アプリケーションとのシングル・サインオンを実現したりできる。

 利用料金は,機器月額使用料の1000ドルに加え,ユーザー1人あたり1カ月1ドルから。アプライアンス本体は1Uラックマウント型のDell PowerEdge 1950。クアッドコアのIntel Xeonプロセサ,4GバイトのRAM,146Gバイトのハードディスク2基を搭載する。オンサイトでの設置のほか,ホスティング型での利用も可能とする。

 同社は,企業向けSNSサービス「Socialtext」を運営している(関連記事:Socialtext,企業向けSNSにマイクロブログ機能を追加)。6月には,50人まで無料で利用できるサービス「Socialtext Free 50」を開始(Socialtext,50人まで無料の企業向けソーシャル・スイートを提供開始)。開始後2週間で数千に及ぶ登録があったという。

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