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 米Palmは米国時間2009年7月25日,モバイル機器向けソフトウエア基盤「Palm webOS」用の開発キット「Palm Mojo Software Development Kit(SDK)」のバグ修正版「v1.1 -- Build 12」を公開したと発表した。Windows/Mac OS X用インストーラの不具合などを修正している。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。Linux向けSDKは変更していない。

 既存版「v1.1 -- Build 8」は,Windows XPへのインストール処理に問題があった。64ビット版Windows Vistaではエミュレータ起動用ショートカットが機能しなかった。またMac OS Xに古いエミュレータを残したままインストールすると,障害が発生した。SDK自体の機能や付属ツールに変更はないため,既存版が正常に使用できているならv1.1へのバージョンアップは不要。

 対応OSはWindows XP/VistaとMac OS X 10.5以上。Linux向けSDKのバージョンはv1.1 -- Build 8のままで,対応ディストリビューションはUbuntu 8.04。

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