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 米Sun Microsystemsは米国時間2009年7月27日,オープンソースのアクセス管理ソフトウエアの新版「OpenSSO Express 8.0」と,ディレクトリ・サービスの新版「Sun OpenDS Standard Edition 2.0」を発表した。

 OpenSSO Expressの新版は,企業内外のWebアプリケーションやWebサービスに加え,SaaS型アプリケーションにおけるシングル・サインオン(SSO)を管理する機能などを提供する。新版は,携帯電話機向けにワンタイム・パスワードを発行する機能を備え,サードパーティ製品を使わずに2要素認証を導入できるようになった。また,.NETアプリケーション用Fedletのサポートおよびsalesforce.comとの連携機能を追加した。

 OpenDS Standard Editionの新版は,新しい管理コンソールを追加したほか,大規模環境向けにパフォーマンスと拡張性を強化した。書き込み速度は10倍となり,1秒当たり最大1万4000件の書き込みが可能となった。

 OpenSSO ExpressとSun OpenDS Standard Editionの最新版は,java.netのプロジェクト・ページからダウンロードできる。

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