PR
ツリーマップ(画面下)
ツリーマップ(画面下)
[画像のクリックで拡大表示]

 日本ティブコソフトウェアは2009年7月30日、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールの新版を発表した。特徴は、SAPやオラクルのERP(統合基幹業務システム)などのデータを、分析対象として容易に利用できるようになったこと。

 名称は「TIBCO Spotfire 3.0」。新たに、業務アプリケーションソフトとの連携を自動で設定できる機能を追加した。対応するソフトはSAPの「NetWeaver BI」、オラクルの「E-Business Suite」や「Siebel eBusiness Applications」、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce.com」など。これまでのバージョンでも、これらのソフトのデータを利用することはできたが、細かな設定が必要だった。

 このほか、分析結果を分かりやすく表示するためのビジュアライズの機能を強化し、「ツリーマップ」と呼ぶ機能を追加した。ツリーマップは、画面上に四角形の枠を設け、その枠内を複数の四角形で区切って分析結果を表示する機能(図)。営業担当者の売り上げなどをツリーマップで表示すると、「棒グラフなどで横に並べて表示するよりも、はるかに容易にデータの比較ができる」(日本ティブコソフトウェア)とする。