PR
写真●シーエーシーの島田俊夫代表取締役社長
写真●シーエーシーの島田俊夫代表取締役社長
[画像のクリックで拡大表示]

 シーエーシーは2009年8月5日,2009年12月期第2四半期(1~6月期)決算を発表した。売上高は前年同期比10.6%減の203億1100万円,営業利益は同43.3%減の10億4900万円だった。

 収益縮小要因について,島田俊夫代表取締役社長(写真)は,「前年同期に年金関係の大型SI案件を受注した反動減だ」と説明する。

 事業別の業績は,システム構築サービス事業では前期の大型案件受注の反動で前年同期比22.9%の減収となった。一方,システム運用管理サービス事業は同1.1%の増収,BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業は医薬業界向けが堅調に推移し同5.9%の増収となった。

 主力のシステム構築サービスの粗利率が前年同期比で6.2ポイント悪化したが,これは「大型の不採算案件発生した影響が大きく,受注単価の下落の影響は軽微だ」(島田氏)という。