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画面●収益獲得の資格があることを通知
画面●収益獲得の資格があることを通知
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 米Googleは米国時間2009年8月25日,同社が運営するビデオ共有サイト「YouTube」上で人気を集めた一般投稿ビデオに,収益獲得の機会を与える新たなパートナシップを発表した。当初は米国のみで提供する。

 YouTubeは従来より,多数の再生回数を獲得するオリジナル動画を定期的にアップロードするユーザーを対象に,広告収入を分配するパートナ・プログラム「YouTube Partnership Program」を提供している。これに対して今回発表したパートナシップは,ユーザーではなく個別のビデオを対象に広告収入を分配する。

 投稿ビデオが特定のビュー数やバイラル度(口コミ効果)に達した場合,収益獲得の資格があることを通知する招待メールがビデオ投稿者に送られる。また,ビデオの再生ページに「Enable Revenue Sharing」ボタンが表示される。ビデオ投稿者が広告収入を得ることに同意すると,YouTubeが対象ビデオに付加する広告を販売する。収入は1カ月ごとに「Google AdSense」アカウントに支払われる。

 今回発表したパートナシップでは,個別のビデオを対象にするため,YouTube Partnership Programの特典の多くは適用されない。また同じアカウント保持者の他のビデオは対象にならない。Googleは,個別ビデオ・パートナシップの提供を通じて,YouTube Partnership Programへの参加拡大を図る考え。

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