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写真1 シャープが8月27日に開催した「NetWalker」発表会
写真1 シャープが8月27日に開催した「NetWalker」発表会
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写真2 本体色はホワイト,ブラック,レッドの3色
写真2 本体色はホワイト,ブラック,レッドの3色
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 シャープは2009年8月27日,モバイル・インターネット端末「NetWalker」(ネットウォーカー)を9月25日に発売すると発表した(写真1,写真2)。

 A6判で409gという「小型・軽量」,約3秒の「短時間起動」,約10時間の「長時間駆動」,タッチパネルによる「操作性」を売りに,「ケータイ・プラス・ワン」(松本雅史代表取締役副社長執行役員)の需要を狙うという。携帯電話とは別に持つ,ネット端末との位置付けだ。価格は4万5000円前後になる見込みで,2010年3月までに10万台の販売を目指す。

 標準搭載する通信機能は,IEEE802.11b/gの無線LANだけ。携帯電話会社のデータ通信機能は,USB経由のドングル(小型装置)など外付けの端末で使えるようにするとしており,現在接続を確認中とする。

 OSはLinux系の「Ubuntu」,Webブラウザは「Firefox」,電子メール・ソフトウエアは「Thunderbird」,オフィス・ソフトウエアは「OpenOffice.org」を標準搭載する。シャープは,電子辞書や電子書籍などのコンテンツやソフトウエアをmicroSDカード経由で別途発売する。

 CPUは,米フリースケール・セミコンダクター製の「i.MX515」(動作周波数は800MHz)。メモリーは512Mバイト,記憶装置は4Gバイトのフラッシュメモリーをそれぞれ搭載する。