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 アルクは、英単語学習ソフト「PowerWords」をiPhone/iPod touch版として復刻し、AppStoreで発売した。テスト形式で間違えた単語の出題率を調整し、一定の正解率になるまで出題する学習法が特徴。基礎の2000語レベルから最上級の1万2000語レベルまで6種類を用意する。Ovum Softwareと提携して共同開発した。

 PowerWordsは2001年にパソコン用の単語学習用CD-ROMソフトとして発売。アルクが独自編集した「標準語彙」をもとにレベル分けしたシリーズを取り扱ったが、2004年に絶版となった。同社はその後もコンテンツの利用方法を検討し、2007年には携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」版として復刻している。

 iPhone/iPod touch版は、間違えた単語を一定の正解率になるまで出題する機能に加え、3種類の問題形式で単語を覚える機能や、音声付きのフラッシュカード(単語帳)形式で学ぶ機能などを備える。1回に学ぶ単語の量は10語で、3―5分で終了する。従来の1回20語、10分単位の学習を想定したニンテンドーDS版よりさらに短くし、「すき間時間」の学習向けに調整している。

 ラインアップは2000レベル(TOEIC400点未満相当)、4000レベル(TOEIC400―500点相当)、6000レベル(TOEIC550―650点相当)、8000レベル(TOEIC650―860点相当)、10000レベル(TOEIC860点以上相当)、12000レベル(TOEIC860点以上相当)。いずれも販売価格は900円。

 初級、中級、上級の3レベルで各2000語ずつ収録し、3990円で販売するニンテンドーDS版より低価格に設定している。

■関連情報
・アルクのWebサイト http://www.alc.co.jp/