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 マインドは2009年9月7日,オープンソース給与・勤怠システム「MosP」のフレームワークとAPIを公開した。MosPはマインドが開発し公開しているJava Webアプリケーション。

 MosPフレームワークは,シンプルであることが特徴という。Strutsと同様にMVCアーキテクチャをとる。Contorollerとなるサーブレットクラスがアプリケーションを制御し,ActionクラスがModelとして処理を実行,おもにJSPがViewをになう。Actionクラスが継承するAction基本クラスは簡易ワンタイムパスワード機能や認証情報確認機能等を備えているという。データベースにアクセスするためのクラスとしてDaoとDtoクラスがある。

 またjOpenDocumentを利用したOpenOffice.org帳票作成クラスと,Apachi Poiを利用したMicrosoft Excel帳票作成クラスがある。OpenOfficeまたはExeclで作成したテンプレートに値を埋め込んで帳票を作成できる。

 ドキュメントとしては,アプリケーションの作成方法を記述した「MosPフレームワーク手順書」と,APIのドキュメントを用意している。

 マインドでは,開発者向けにコミュニティMosP Developer’s Communityを開設しており,無料で登録してフォーラムなどを利用できる。

 MosPフレームワークのダウンロードやMosP Developer’s Communityの登録は,MosP公式サイトより行うことができる。