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Android携帯電話機「Motorola CLIQ」
Android携帯電話機「Motorola CLIQ」
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 米Motorolaは米国時間2009年9月10日,同社初のAndroid携帯電話機「Motorola CLIQ」と,モバイル・データ同期サービス「MOTOBLUR」を発表した。米国では米T-Mobile USAが同年第4四半期よりCLIQを独占販売し,これに合わせてMotorolaがMOTOBLURを開始する。米国以外では,France Telecom傘下のOrangeがフランスと英国で,スペインTelefonicaとメキシコAmerica Movilが中南米で,MOTOBLUR対応端末「Motorola DEXT」を販売する予定。端末の価格は後日発表する。

 CLIQは,米Googleの携帯電話向けOSのAndroidを搭載する第3世代(3G)携帯電話機。無線LAN(Wi-Fi)による通信も可能。480×320ピクセル表示のタッチスクリーン付き3.1インチ画面,スライド式QWERTYキーボード,500万画素カメラを備える。2GバイトのmicroSDメモリー・カードを内蔵しており,最大32Gバイトまで拡張できる。

 Googleのモバイル・デバイス向け各種サービスに対応しており,音声入力でWeb検索が行える。POP3またはIMAP経由のメール・アクセスや,Google,米AOL,米Yahoo!,米Microsoftのインスタント・メッセージング(IM)サービスも利用できる。本体カラーはTitaniumとWinter Whiteの2色。

 一方のMOTOBLURは,電話帳,スケジュール,テキスト・メッセージ,写真といったデータを自動バックアップまたは同期できるAndroid端末向けオンライン・サービス。ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)のFacebookやMySpace.com,ミニブログのTwitter,WebメールのGmail,オンライン・カレンダのGoogle Calendar,音楽系SNSのLastFMなど,各種サービスに対応している。各サービス用のアプリケーションを選択起動することなく,ホーム画面からさまざまなデータや機能にアクセスできる。

[CLIQ発表資料]
[MOTOBLUR発表資料]