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 会計士などの資格取得スクールを展開するアビタス(東京都渋谷区)は、同社が運営する「IFRS(国際会計基準)コンソーシアム」のWebサイトを、9月15日にオープンしたことを明らかにした。IFRSの動向や実務情報を掲載し、コンソーシアムの会員獲得につなげる。サイトには会員向けだけでなく、一般向けのページもある。

 コンソーシアムは7月にスタートし、帝人や三菱マテリアル、伊藤忠商事、旭硝子、資生堂など大手企業16社が委員会メンバーとして参加。IFRSへ円滑に移行できるように、実務的な問題や対策をディスカッションしたりセミナーを開催し、最新情報を共有している。コンサルタント会社や監査法人もアドバイザー的な立場で加わっている。

 サイトの会員向けページでは、毎月開催される委員会のディスカッション内容を見られる。Q&A掲示板も用意し、質問すると回答を受けられるようにした。優れた回答者には“ベストアンサー”として質問者が設定することもできる。

 「他社がどんな点で苦労し、どう解決しようとしているのかなど、実務者の生の声を聞くことができるサイトにしたい」(アビタスの三輪豊明社長)。今後1年間で約300社の会員企業を獲得する考えだ。