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 米Googleは米国時間2009年9月22日,オープンソースWebブラウザ「Chrome」の各種機能を「Internet Explorer(IE)」内で使えるようにするIE用プラグイン・ソフトウエア「Google Chrome Frame」(早期バージョン)をリリースした。対応しているOSはWindows Vista/XP SP2,IEはバージョン6/7/8。GoogleのWebサイトから無償でダウンロードできる。

 Google Chrome Frameをインストールすると,IEでHTML5の「canvas」タグといったChromeの機能が利用できる。JavaScriptエンジンはChromeのものを使うため,Webアプリケーションの動作が速くなるという。IEのレンダリング処理時にGoogle Chrome Frameを有効化するには,Webサイト側で各Webページに「<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="chrome=1">」というタグを追加しておく必要がある。

 なお,現在のGoogle Chrome Frameは早期バージョンのため,Googleは開発者によるテスト目的の使用を想定している。

[Google公式ブログへの投稿記事]

■変更履歴
第2段落で『有効化するには,Webサイト側で各Webページに「」というタグを追加しておく必要がある』と表示されていましたが,正しくは『有効化するには,Webサイト側で各Webページに「<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="chrome=1">」というタグを追加しておく必要がある』です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2009/09/24 14:15]