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WebsiteSpark Programのホームページ
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 米Microsoftはオランダで現地時間2009年9月24日,小規模なWebアプリケーション開発会社向けの支援制度「WebsiteSpark Program」を開始したと発表した。開発に必要なソフトウエアやサポート,トレーニング・サービスなどをほぼ無償で提供する。同社Webサイトで参加申し込みを受け付けている。

 WebsiteSparkは社員10人以下の企業を対象としており,全世界で利用可能。契約期間は3年間。退会時に支払う100ドル以外の料金は発生しない。MicrosoftのWeb設計・開発ツールやWebサーバー,データベース管理ソフト,技術サポートなどを無償で利用でき,顧客やパートナ,Webアプリケーション開発企業によるコミュニティに参加できる。参加企業が作成したWebアプリケーションの配布サイト「WebsiteSpark marketplace」を2009年秋に開設し,販売活動を支援する。

 利用可能なツールは,Visual Studio 2008 Professional Edition(3ライセンス),Expression Web 3(2ライセンス),Expression Studio 3(1ライセンス),Windows Web Server 2008/R2(4プロセサ・ライセンス),SQL Server 2008 Web Edition(4プロセサ・ライセンス),およびサードパーティ製のWebサイト用コントロール・パネル「DotNetPanel」。技術サポートは2インシデントを利用可能で,非技術的なサポートは無制限に受けられる。開発者向けネットワークMicrosoft Developer Network(MSDN)の技術関連ニュースグループやWebsiteSparkコミュニティにもアクセスできる。

 このほか,Internet Information Services(IIS)やSQL Server Express,.NET Framework,Visual Web Developerなどの基本ソフトを簡単に導入するためのツール「Web Platform Installer 2.0」のダウンロード提供を同社Webサイトで開始した。また,Webアプリケーション紹介サイトを「Windows Web Application Gallery 2.0」として刷新し,9カ国語で利用できるようにした。

[発表資料(その1)]
[発表資料(その2)]