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 通販大手のニッセンは、Webサイトのコンテンツ最適化ツールとして「Omniture Test&Target」を導入した。マーケティング担当者がシステム部門に頼らずサイトの表示内容を切り替え、変更前と後で利用者の反応の変化をみるA/Bテストなどを実施できる。同ツールを販売するソフトバンク・テクノロジーが10月6日に発表した。

 Test&Targetは、コンテンツ追加/変更時に必要な仮説検証作業の時間やコスト短縮に重点を置いたツール。簡素なインタフェースからWebページ内の指定個所にコンテンツを登録し、表示を切り替えるルールを指定して、短時間でA/Bテストを実施できる。また詳細な表示切り替えルールを設定し、サイト利用者の属性ごとにランディングページ最適化(LPO)を行える。

 ニッセンは併せてサイト解析ツール「Omniture SiteCatalyst」も導入した。これまで複数のシステムから複数のプロセスを通して行っていた分析作業を統合し、時間短縮を図る。

 またTest&TargetとSiteCatalystを併用することで、例えば「サイト訪問回数が2回目以降の利用者が閲覧しているページを特定し、売上貢献が最も高いバナーを表示する」といったコンテンツ最適化に対応する。これにより仮説立案、テスト、分析、ターゲティングという管理サイクルを早める。

■関連情報
・ソフトバンク・テクノロジーのWebサイト http://www.softbanktech.jp/