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写真●NTTドコモが出展したヒノキを使った携帯電話「TOUCH WOOD」
写真●NTTドコモが出展したヒノキを使った携帯電話「TOUCH WOOD」
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 NTTドコモは,「ITU TELECOM 2009」で,筐体にヒノキ材を採用した携帯電話のプロトタイプ「TOUCH WOOD」を出展している(写真)。廃材を使うことで「エコ」をうたったもの。筐体の木目は個体ごとに異なるため,世界で唯一の端末になることでも注目されているという。

 TOUCH WOODで使っているヒノキ材の筐体は,もともとオリンパスがデジタルカメラ向けに開発したもの。3次元方向から圧縮することで硬度を上げた。圧縮後は,合成樹脂よりも硬くなる。精度が高い金型を使っているために,上塗りなしに光沢を持っているのも特徴の一つだ。

 なお,ITU TELECOMで展示した今回の端末は,「CEATEC JAPAN 2009」で展示しているもののうちの1機種となる。