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 米国発のミニブログ「Twitter」は10月15日、日本向けの公式携帯電話版(http://twtr.jp/)を始めた。Twitterと提携して日本でのサービス展開を手がけているデジタルガレージと共同開発した。当面はベータ版(開発途上版)として運用する。

 Twitterは以前から一部の携帯電話端末に対応しているほか、外部サービスや専用アプリケーションを利用して携帯電話からアクセスする利用者も多い。デジタルガレージとTwitterが2009年前半に行った調査によると、日本では携帯電話からTwitterを利用している人の割合が全体の95%に達していた。このことから両社は利用者の拡大を目指して新サービスを立ち上げた。

 公式携帯電話版は、各キャリアの端末で投稿した絵文字を自動変換し、ほかのキャリアの端末でも表示する独自機能を備えるほか、パソコン版と同じく一対一の対話機能「ダイレクトメッセージ」や自己紹介情報「プロファイル」の変更機能が使える。例えば携帯電話のカメラで撮った写真をアイコン画像として登録できる。 またNTTドコモの各端末に正式対応した。これに加えデジタルガレージ子会社のCGMマーケティングが、携帯電話向けにTwitterの情報ポータルのベータ版を開設している。

 今後は携帯電話だけで会員登録ができる機能を追加し、パソコンを持っていない層にもTwitterの利用を広げたい考え。

■関連情報
・TwitterのWebサイト http://twitter.com/
・デジタルガレージのWebサイト http://www.garage.co.jp/