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 インターネット広告のオプトと電子書籍配信のパピレスは、10月16日付けで資本/業務提携を正式発表した。オプトが9月30日付けでパピレス株式の14.65%(議決権ベース)を既存株主から取得した。

 オプトは大手出版社など約140社に広告配信システム「ADPLAN DS」を提供している。今後これらの取引先に対し、パピレスの電子書籍販売サイト「電子書店パピレス」でコンテンツを配信するよう促す。

 またパピレスのサイトにはオプトのマーケティングサービスを導入する予定。このほか2社共同で出版社向けのネット事業支援サービスを開発する予定。

 パピレスは1995年に設立。富士通などが出資している。業績は増収増益で推移してきたが、2009年3月期は売上高が前年比2.0%減の33億8810万円、最終利益は28.3%減の1億7578万円と減収減益に転じた。オプトは1994年に設立。電通などが出資している。2008年12月期の連結業績は売上高が前年比52.1%増の536億5600万円、最終利益は56.0%増の10億7600万円と好調だった。2009年12月期は増収減益を見込む。

■関連情報
・オプトのWebサイト http://www.opt.ne.jp/
・パピレスのWebサイト http://www.papy.co.jp/