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写真1●Cisco 1900/2900シリーズとServices Ready Engine
写真1●Cisco 1900/2900シリーズとServices Ready Engine
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写真2●Cisco 3900シリーズ
写真2●Cisco 3900シリーズ
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 2009年10月28~30日に開催される「ITpro EXPO 2009」で,シスコが発表したばかりの最新ルーターを展示している。

 同社は「ネットワーク最前線」コーナーに構えたブースで,10月21日に発表したサービス統合型ルーター「Cisco ISR G2」を披露している(写真1写真2)。同製品は,処理能力の違いからCisco 1900,Cisco 2900,Cisco 3900の3シリーズからなる。今回はこれら全シリーズを展示している。

 Cisco ISR G2は,同社の前世代の製品に比べ,基本的な処理性能を約5倍にまで高めたルーター。「Services Ready Engine」(SRE)という拡張モジュールにより,種々のサービス機能をネットワーク経由でソフトウエア・アップデートできるのが特長だ。これまでは,WAN高速化,無線LAN管理,ボイス・メールといった機能ごとに,個別モジュールを追加しなければならなかった。SREにより,企業のネットワーク管理者が各拠点に出向くことなく,センター拠点から一括で機能を追加し,一元管理できることになる。

 SREは,汎用プロセッサ(Core 2 Duoなど)とハードディスクを搭載した一般的なサーバーと同じ構成になっている。Linuxで動作している。将来は,サード・パーティ製アプリケーションを動作させることも念頭に置いているという。