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写真●日経BP社 ITproの根本浩之副編集長
写真●日経BP社 ITproの根本浩之副編集長
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 2009年10月28日,「Windows 7 Touch & Tryシアター」の主催者講演に,日経BP社 ITproの根本浩之副編集長(写真)が登壇。10月22日に発売されたばかりの新OS「Windows 7」の新機能を,デモを交えながら解説した。

 まず,根本副編集長はWindows 7発売までの経緯を説明。米マイクロソフトが「Windows 7」を初披露したのは,2008年10月のPDC(Professional Developers Conference,マイクロソフトの開発者向けイベント)だった。そして2009年1月にベータ版が公開される。「このベータ版は,なかなか評判がよかった」(同副編集長)。

 過去の例では,ベータ版の段階でベータ1,ベータ2というようにバージョンを重ね,修正や機能拡張を行っていた。しかし,Windows 7ではベータ版でのバージョンアップを行わず,8月にRTM(製造工程向けリリース)版を発表。「この時点で,マイクロソフトも製品の完成度にかなりの自信があったようだ」。そして,9月1日に法人向けライセンスを発売,10月22日に一般向けにも販売を開始した。

 次に根本副編集長は,Windows 7の新機能を解説。ウインドウをドラッグしてスクリーンの上端に当てることで最大化する拡大機能や,選択したウインドウ以外を最小化する「エアロシェイク」機能などを,デモを交えて紹介した。

 ベータ版から利用してきた根本副編集長が,特に便利と感じるWindows 7の新機能は,タスクバーからアプリケーションを起動できる「クイック起動」だという。よく使うアプリケーションをタスクバーに追加しておくと,タスクバーにマウスオーバーするだけで,使用頻度の高いファイルの一覧や展開中のファイルのプレビューを表示できる。ただし,プレビュー表示はアプリケーション側の対応が必要。Firefoxなどは,まだ対応していないようだ。

 展示会場内のWindows 7 Touch & Tryシアターでは,各メーカーのWinodws 7搭載ビジネスPCを一堂に展示している。「Windows 7の新機能を実際に触って体験できる。ぜひ来場してほしい」(根本副編集長)。