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 米IBMは,仮想サーバー環境向けのセキュリティ管理ソフト「Virtual Server Security for VMware vSphere」を,米国時間2009年11月13日に発表した。仮想サーバー環境のセキュリティ向上と保護を実現する製品という。

 同ソフトウエアは,ハイパーバイザ,OS,ネットワーク,アプリケーション,仮想マシンのほか,仮想マシン間のトラフィックを含む,仮想環境のあらゆる階層で発生するセキュリティの問題に対応するよう設計されている。

 米VMwareの仮想サーバー向けセキュリティ技術「VMware VMsafe」と組み合わせることで,拡大しつつある仮想環境に対し,従来よりも優れた可視化機能や詳細なセキュリティ管理,拡張性を実現するという。

 自動防御機能として,セキュリティ状況を確認できるまでネットワークへの接続を制限する「Virtual Network Access Control(VNAC)」機能のほか,ルートキットの検出および遮断機能,脆弱性を監視し特定する機能などを備えている。また,さまざまな自動化機能により,業界標準や法規への準拠を簡素化できる。

 Virtual Server Security for VMware vSphereの提供は,2009年12月になる予定である。

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