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写真●コーレルで「iGrafx」の責任者を務めるケン・キャラハー氏
写真●コーレルで「iGrafx」の責任者を務めるケン・キャラハー氏
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 「当社製品の用途はJ-SOX(日本版SOX法)対応に限らない。J-SOXを契機に製品の導入が進んだのは喜ばしいが、より幅広く利用できる。この点を日本の顧客にもっと知ってほしい」。カナダのソフト会社コーレルで業務プロセスを図示するためのソフト「iGrafx」の責任者を務めるケン・キャラハー氏(写真)はこう主張する。

 iGrafxは業務プロセスを可視化する製品。可視化した結果を、問題点の分析に生かせる。「経営者にも現場の業務担当者にも役立つ製品だ」とキャラハー氏は話す。

 経営者は可視化した業務プロセスを基に、事業構造を変更してコスト削減を図ったり、経営判断を迅速化したりできる。現場の担当者は、シックスシグマに基づく業務改善や、ITIL(ITインフラストラクチャライブラリ)に基づくITサービスの運用プロセス改善などの目的で利用できる。

 日本ではこれまで、J-SOX対応の文書化作業のために導入したケースがほとんどという。「当社にとって日本は、全世界の2~3割を占める市場。製品の潜在能力をアピールしきれていないのは残念だ。さまざまな分野で専門性のあるパートナーと組み、J-SOX以外での採用の場を増やしていきたい」とキャラハー氏は言う。