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 オーリック・システムズ(東京都港区)は、通販会社のスクロールが運営するEC(電子両取引)サイトで同社のアクセス解析ツール「RTmetrics」が導入されたと2009年11月18日に発表した。スクロールは複数サイトのツールを統一して使い勝手を上げ、サイトのユーザーの動線分析や広告効果の解析などに活用する。

 スクロールは従来、サイトごとに異なるアクセス解析ツールを使用していたが、運用・管理の煩雑さや効率の悪さといった課題を抱えていた。そこで総合ECサイトの「スクロールショップ」など、運営する全10サイト(パソコン向け8サイトとケータイ向け2サイト)にRTmetricsを導入した。この10サイトの合計PV(ページビュー)は 、月間1億を超える。

 同社はこれまで、複数のアクセス解析ツールを利用していた。ログファイルを分析するタイプのツールでは膨大なログを扱うのに時間がかかり、PV(ページビュー)課金される方式のASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)のツールでは、費用が膨大になっていた。そこで膨大な情報もリアルタイムに解析できるパケットキャプチャ方式のRTmetricsを選択したという。

 スクロールは、スクロールショップのほか、アパレルや化粧品などの専門サイトを運営している。従来型のカタログ通販も展開しているものの、既に自社通販事業に占めるネット経由の受注比率は2009年9月現在で69.1%に達している。

■関連情報

・スクロールのECサイト「スクロールショップ」 http://www.scroll-shop.com/
・オーリック・システムズのWebサイト http://www.auriq.co.jp/

■変更履歴
記事掲載当初、発表日に謝りがありました。お詫びして訂正します。本文は修正済みです [2009/11/20 14:05]