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 米Googleは米国時間2009年11月23日,オープンソースWebブラウザ「Google Chrome」向け拡張機能の登録受付を拡張機能ギャラリーで開始した。同社は数日後より少数のテスターにギャラリーへのアクセスを許可し,登録から配布までの作業手順などを検証していく。

 拡張機能の登録は,コードとアイコンをzip形式にアーカイブ/圧縮したファイルをアップロードして行う。説明用のテキストやスクリーンショット,YouTubeのビデオも登録できる。拡張機能ギャラリーは自動アップデート機能を備えており,開発者は更新版をアップロードするだけで新しいバージョンを配布できるようになる。Googleは登録された拡張機能の検査や配布用パッケージ化,デジタル署名付加といった作業を行う。

 拡張機能の検査は,基本的に自動処理する。例外として,Webブラウザ向けプラグイン用APIであるNetscape Plugin API(NPAPI)を使うものと,「file://」というURLを使うものは,セキュリティを確保するため手作業で検査する。

 Googleは,拡張機能ギャラリーのベータ運営前に登録受付や限定公開を開始することで,作業プロセスの習熟やバグ解消といった機会を開発者に提供する。

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