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 ビック東海は,2009年11月27日開催の取締役会において,ぎょうせいグループの保有するエルシーブイ(LCV)および倉敷ケーブルテレビ(KCT)の株式を取得し,子会社化することを決議した。株式の取得方法は,ぎょうせいおよび日刊写真通信社(ぎょうせいの100%子会社)が保有するLCVおよびKCTの株式を譲り受ける形態である。引渡し期日は,KCTが2009年12月4日,LCVが2009年12月7日を予定している。株式取得後,ビック東海はLCV株式の87.3%,KCTの50.0%を保有する。

 ビック東海は,株式取得の経緯として,「成長戦略の一環として,2007年から2009年度までの3年間にわたり,ユーザーのアクセス回線まですべてを自社の光回線で接続したインターネット・サービス『CATV-FTTH』への戦略的投資を実施し,おおむね初期の計画どおり推進してきた。また同時にケーブルテレビ事業者への資本参加による事業領域の拡大も視野に入れ,その一環としてLCVおよびKCTの株式の取得を鋭意検討してきた」という。

 LCVおよびKCTについては,自主放送に強みを持つケーブルテレビ事業者であり,ビック東海の放送・通信・情報の技術ノウハウや経営ノウハウを生かすことで質量ともに多くの相乗効果が見込まれると期待する。諏訪の伝統行事である諏訪大社御柱祭や,倉敷の長い歴史と文化を有する地域コンテンツを積極的に活用することで,自社メディアに一層厚みと魅力が強化されるという。

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