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 東海旅客鉄道(JR東海)と西日本旅客鉄道(JR西日本)は2009年12月3日、システム障害によって午前10時ごろから利用できなくなっていた新幹線のネット予約サービス「エクスプレス予約」が、午後1時ごろに復旧したと発表した(関連記事1)。

 JR東海とJR西日本は、エクスプレス予約システムのサーバーを再起動し、自動改札機などとのデータの整合性や動作を確認した後、午後1時ごろに復旧。携帯電話とパソコンからの予約や変更、EX-ICサービスによる入出場が、順次できるようになった。

 エクスプレス予約の会員数は11月末時点で155万人。今回のシステム障害の影響で、午前10時から午後1時までの間に、約1万人がエクスプレス予約システムを利用できなかった。

 原因は分かっておらず、両社は引き続き調査している。エクスプレス予約システムの予約などの受付時間は、携帯電話からは午前5時30分から午後11時まで。パソコンからは24時間受け付けているが、実際の処理は午前5時30分以降に行っている。12月2日午後11時から3日午前5時30分までの間に、システムの変更作業などは実施していないという。