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 ジュピターテレコム(J:COM)と同社の連結子会社であるケーブルネット神戸芦屋は2010年1月5日,京阪神ケーブルビジョン(KCV)から同社が神戸市北区で運営する「すずらんケーブル」を,2010年2月1日をもって譲り受けることとなったと発表した。既にKCVと事業譲渡契約を締結した。

 今回の事業譲受により,J:COMは神戸市のほぼ全域にサービスエリアを拡大する。神戸市におけるホームパスは合計で約76万7700世帯となる。今回取得するサービスエリアは,J:COMエリアに隣接していることから,「J:COMにとっては営業・マーケティング活動の効率化など事業戦略上のシナジー効果が期待できる」(J:COMとケーブルネット神戸芦屋)という。

 今後は,サービスエリアの居住者に「J:COM TV デジタル」や,「J:COM オンデマンド」などの付加価値の高いサービスや「J:COM NET ウルトラ160M コース」などのサービスの導入をはかり,収益力を高めていく計画である。現在,すずらんケーブルの多チャンネル加入率は約5%(J:COMグループ全体の加入率は約21%),インターネット接続は約4%(同12%)だが,「これらの加入率をJ:COMグループの持つ営業力や商品力,ユーザーサポートなどの資産を十分に活用することで,早期に引き上げていきたいと考えている」としている。

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