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 米Discovery CommunicationsとカナダのIMAX Corp、ソニーの3社は2010年1月6日、3D映像を米国において放送する専用テレビネットワークを立ち上げる合弁会社の設立を発表した。3社は意向確認覚書を交わしており、今後必要に応じて当局の承認を得るとともに、速やかに法的拘束力を有する契約の締結を目指す。

 3社は3Dコンテンツや専門技術、テレビ番組放映網、運営力を結集して、2011年から米国を皮切りに、高画質な3次元映像を家庭に提供することを目指す。ソニーは、米国子会社Sony Corporation of Americaを通じて、新合弁会社に参加する。新会社は、3社から選出される取締役により監督される。新会社の幹部の募集・選定は、速やかに行なう予定である。

 Discovery社とSony Corporation of America社、IMAX社の3社は、新合弁会社において対等なパートナーとなる予定である。まずは米国で3Dテレビの普及を図るとともに、「3D市場においてテレビネットワークの長期的なリーダーシップを構築することを目指す」(Discoveryなど3社)という。また将来的には、米国以外の特定地域においても配給を検討する。

 この新しい3Dネットワークでは、3Dで最も魅力のあるコンテンツを提供する予定だ。具体的なコンテンツとしては、Discovery社やSony Pictures Entertainment社、IMAX社およびほかのコンテンツプロバイダーの保有する自然史や宇宙、探検、冒険、工学、科学、技術、映画、子供向け番組などを想定している。

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