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図1●シェアードプラン Zシリーズの「メールアカウント管理」画面
図1●シェアードプラン Zシリーズの「メールアカウント管理」画面
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写真1●KDDIウェブコミュニケーションズの山瀬明宏代表取締役社長
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 KDDIの子会社でホスティング事業を展開するKDDIウェブコミュニケーションズは2010年1月13日、共用サーバーのレンタル・サービス「シェアードプラン Zシリーズ」に、米Googleの企業向けWebアプリケーション・サービス「Google Apps Premier Edition」との連携機能を追加したと発表した。同日から提供を開始した。

 シェアードプラン Zシリーズの契約ドメインで、Google Apps Premier Editionの各アプリケーションを利用できるようにした。同サービスの「メールアカウント管理」画面(図1)でアカウントを新規登録する際に、「Google Appsと連携」のチェック・ボックスにチェックを入れるだけで、Google Apps側でもアカウントが作成される。12カ月契約の場合は、追加費用なしでGoogle Apps Premier Editionのアカウントを1つ提供する。

 同社の山瀬明宏代表取締役社長(写真1)は、Google Apps Premier Editionとの機能連携について、「海外でメールを使うと分かるがGmailは他のサービスよりも動作が軽快。これは、Googleがグローバルに配置したデータセンターを仮想化して束ねる技術で他社を先行しているからだ。このような先行技術と連携することはユーザーにとっての大きなメリットになる」と述べた。

 KDDIウェブコミュニケーションズのシェアードプラン Zシリーズは、大容量ファイル転送機能や迷惑メール・チェック機能などを備えたマルチドメイン対応の共用サーバー・レンタル・サービス。ディスク容量50Gバイトから100Gバイトまで5段階の料金プランを設けており、ディスク容量50Gバイトの12カ月契約では月額3990円。ディスク容量70Gバイト以上の料金プランの場合は、ドメインを無制限に取得できる。2009年12月3日にサービスを開始した。

 またGoogle Appsは、GmailやGoogleトーク、Googleカレンダーなどが利用できるオンライン・ツールのスイート。このうち、1アカウント当たりのメール容量が25Gバイトで99.9%のメール稼働率を保証し、24時間365日の電話サポートを提供するなど企業向けのサービスがPremier Editionとなっている。Premier Editionの利用料金は、1アカウント当たり年間6000円。