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写真●会見に臨む前原誠司国土交通相
写真●会見に臨む前原誠司国土交通相
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 国土交通省は2010年1月15日、定例会見を開催した。会見の冒頭に前原誠司国土交通相は、2010年1月14日に羽田空港で発生した航空管制システムの障害(関連記事)について、「新システム導入時のシステム上の設定ミスが原因」と述べた(写真)。

 1月14日、国交省は羽田と成田の周辺空域を統一し、管制業務を羽田で一括して担うための新システムを導入した。この新システム導入時に「何らかのシステム上の設定を誤り、これが障害につながった」(前原国交相)。より詳しい障害原因については「鋭意調査中」(同)という。

 前原国交相は「今回のシステム障害により、欠航が24便、遅延が177便発生した。利用者には大変なご迷惑をお掛けした。心からお詫び申し上げる。今後こういったことが起こらないように的確なシステム運用を心掛ける」と語った。