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 日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)がオンメモリーデータベース(DB)を利用した「新販売情報分析システム」を構築した。ケンタッキーフライドチキン事業の販売情報分析にかかる時間の短縮が狙い。投資額は約1000万円。オンメモリーDB「Oh-PA 1/3 Data Server」を提供した富士通ビー・エス・シーが2010年1月15日に発表した。

 新システムは、1年間にたまる1億件以上の明細情報から、併売分析などに必要なデータの収集・加工を約5分で終えることができる。KFCは従来、販売情報の分析に全社共通のデータウエアハウスを使用しており、同様の処理に2~3日を要していた。

 分析に要する時間が短くなったことで、キャンペーンの効果をすぐに経営層にフィードバックすることができるようになった。分析作業の工数が減ったため、運用コストの削減も可能になったという。