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 米Googleの共同設立者であるLarry Page氏とSergey Brin氏は、所有する同社株式の一部を売却する。Googleが米証券取引委員会 (SEC)に提出した書類により、米国時間2010年1月22日、明らかになった。

 Form 8-K(臨時報告書)によると、両氏は2009年11月30日に株式売却計画を採択し、それにもとづいて今後5年間にそれぞれ約500万株を売却する。この計画は個人資産の多様化と流動性の向上を図る長期的な戦略の一部として実施するものという。

 両氏は現在、合計で約5770万株のクラスB普通株を所有する。これは発行済み株式の約18%、議決権の約59%にあたる。株式売却後の保有数は約4770万株となり、保有率は発行済み株式の約15%、議決権の約48%となる。

 米メディアの報道(CNET News.com)によると、同社会長兼CEOのEric Schmidt氏は議決権の9.5%を保持している。このため、Page氏とBrin氏の株式売却後も、Schmidt氏を含めた3人が、議決権の過半数を握る状況に変わりはない。

[SECへの提出書類]