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画面1●ニフティクラウドの「ダッシュボード」
画面1●ニフティクラウドの「ダッシュボード」
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画面2●ニフティクラウドのサーバー操作画面
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 ニフティは1月26日、同社が運用しているサーバーのリソースをインターネット経由で利用可能にするサービス「ニフティクラウド」を発表した。1月27日15時から提供を開始する。特徴は時間課金の料金プランを用意したこと。動作周波数1GHz相当のCPUと512MBのメモリーのスペックであれば、1時間当たり12.6円で利用できる。

 ニフティクラウドは、ニフティが運営するインターネット接続サービス「@nifty」のプラットフォームを活用して提供する。既存のインフラを流用することで投資コストを抑え、安価にサービスを提供できるようにした。

 提供するリソースの構成は、CPUの処理性能とメモリー容量の異なる4タイプがある。最小構成の「Mini」は、動作周波数1GHz相当のCPUと512MBのメモリーを実装する。各タイプで月額課金か従量課金を選べる。Miniの月額課金は7875円。従量課金は1時間当たり12.6円。ただし、サーバーを停止した待機状態であれば1時間当たり5.25円で済む。

 当初、利用できるOSはCentOS 5.3(32ビット版または64ビット版)で、4月にはRed Hat Enterprise Linux 5.x(32ビット版または64ビット版)、Windows Server 2008 R2 SE/EE(64ビット版)の提供を開始する予定。ストレージは4タイプいずれを選んでも標準30GBを利用できる。100GB単位で追加できる有料オプションも選べる。

 サーバーリソースの利用料とは別に、インターネット回線のデータ転送量に応じた1GB当たり15.75円の課金が生じる。決済方法は請求書支払いとなる。同社は法人だけなく個人の利用も想定しているため、4月にはクレジットカードによる支払いにも対応する計画である。