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写真●日本IBMの椎木茂 専務執行役員GBS事業セクター統括担当
写真●日本IBMの椎木茂 専務執行役員GBS事業セクター統括担当
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 日本IBMは2010年3月1日、サービス事業についての戦略説明会を開いた。4月にIBMビジネスコンサルティング(IBCS)を経営統合する理由について、日本IBMの椎木茂 専務執行役員GBS事業セクター統括担当は「コンサルティングだけでなく、導入・運用を含めてすべてを一括で提供してほしいという顧客の要望が強いため」と説明した(関連記事)。

 椎木専務は「これまでのように組織が別のままでも、コンサルやシステム構築を同じ企業に提供することはできる。だが、一つのチームになったほうがより迅速に行動できる」と話し、「顧客が強く望んでいる今が、経営統合する最善のタイミングだ」と続けた。

 さらに日本IBMはコンサルティング事業の強化のため、サービス事業組織である「グローバル・ビジネス・サービス(GBS)」の中に「戦略コンサルティンググループ」を設立。戦略コンサルティング、カスタマーリレーションシップマネジメント、フィナンシャルマネジメント、ヒューマンキャピタルマネジメント、サプライチェーンマネジメントの五つに分かれていたコンサルティングのグループを一つに統合した。