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 富士通は2010年3月4日、東邦銀行から受託している勘定系システムの運用・保守にかかわるアウトソーシング契約を更新すると発表した。新たな契約期間は2011年9月からスタートする。契約期間と契約金額は非公表である。

 富士通は、勘定系システムのアウトソーシングサービス「PROBANK」を使って、2003年9月から東邦銀行向けに運用・保守を提供している。今回の契約更新に伴い、富士通は勘定系システムの動作プラットフォームを最新機種に置き換える。具体的には、同社製メインフレーム「GS21 1400モデルグループ」、UNIXサーバー「SPARC Enterprise M5000シリーズ」、ストレージ「ETERNUS 8000シリーズ」などを使う。

 東邦銀行はPROBANKの第一号ユーザーである。PROBANKの利用行は東邦銀行のほか清水銀行、西京銀行、北都銀行の4行。このうち北都銀行はNTTデータが開発中の共同利用型サービス「STELLA CUBE」へのリプレースを決めている。富士通は、東邦銀行との契約更新を追い風に、PROBANKの拡販を目指す。